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こんにちわ。新しいパソコンさんにシリアルポートがついていなかったため、今現在そちらにペンタブレットを繋げることが出来ていない人です。いつのまにやら、「は? シリアルポート? お前何時代人のウパだよ?」 的扱いになっていたとは、オソロシイ!
そんな日々ですが、へへへ、今回はお嬢タチにおトクで耳寄りな情報をお届けですのじゃよ?
題して、「どさくさ紛れに (主にover18、すなわちceroZレーティングな) 商業誌に載る方法」 略して、「どさマギウスの杖・シラク! シラク!」
やり方は簡単。とりあえず16P程度の完成原稿を用意しておいて、この時期に持ち込むだけ!
すると、運が良ければコミケのために仕事をキャンセルした他の作家さんの穴にズッポシはまることがあるのです!
同じ方法は11~12月にも使えますぞ!
さて、そんな事とは全く関係なく、僕は現在、東MAX的な名前の雑誌用に原稿を描いているのです。
ん? 何ですか? 上の話題とは一切関係ありませんよ?
何か不思議なことでもありますか?
ところでワタクシ、先々月辺りまでは 『GTA:SA』 という、バイオレンスなギャングキング箱庭ゲームをプレイしていたのですが、最近はまた別の、ceroレーティングZ、18禁の箱庭ゲームをブレイしています。
『魔法先生 ネギま○こ! 2 アヒルの警備保障』 ってなヤツなのですが。
不思議なことにバイオレンスはカケラもないのに、18禁です。
まぁ、エロいですしねっ!
ビックリですよ。全国で販売されている少年誌掲載の漫画が、PS2のゲームにしたとたん 「18禁エロゲー」 になるとは!
逆輸入ですよ、逆輸入。
コンピューターでは18禁エロゲだったものを、エロシーンを適当にカットすることでいいかんじにしてコンシューマー用に移植するという話は知っていましたが、一般少年誌の漫画を同人以外の正規ライセンスでエロゲーにするというアバンギャルドな試み。
まぁ、エロいですしね。
当然、下着姿、パンチラ、辺りはデフォルトで出てくるのですけど、そんなのは序の口先生です。
何がエロいって、主人公のネギネギが 「魅力向上」の呪文を使うと、大半の受け持ち生徒が 「欲情してネギネギをレイプしようと襲いかかってくる」 というところです。
13~4歳程の年齢の少女たちが、股を濡らして10歳児に群がり、その服を脱がして弄ぼうとするのです。
うおー、ネギイザーさんの1分間に100回のレイプ発言だーッ!
チャームの呪文が発情の効果を持つモノであるとしたのは、おそらくは萩原大先生のスタバードが原典なのではないかと思いますが、このネギネギの場合対象を魅了するのではなく、周りの人間がネギネギに無条件で発情するという、まさにハーレム・ビート・スペル。ブープーだってレイストリンに発情はしていませんよ!
この設定がもう、エロゲでしかあり得ない、というか、エロゲ以外ではまず使う意味がない。
それのみならず、周りを囲んでいる女子生徒の中には、呪文とは関係なくネギネギの近くにただ居るだけで、オルガスムスに達して失神してしまう事があります。倒れた女子に話しかけると、その後潜在的にネギネギに発情し続けるらしく、よりネギネギと親密になる事に。
まぁもちろん、コンシューマーの限界として、あくまで再現されるのはエロシーンに至る過程まです。
ネギネギのポークビッツが少女たちに頬張られているシーンそのものは省略はされていますが、とはいえ、このエロ全開ぶりは、『GTA:SA』 でもありえなかったものでしょう。
ぶっちゃけ内容はこのままで、キャラクターの性別を男女逆にしただけで、コンシューマーじゃ間違いなく発売されませんね!
というわけでとりあえず、今仕事が終わったら2週目の続きをプレイします!
操作性とか画面の見やすさとかはすげぃよろしくないのだけど、箱庭ゲームとしては結構面白かったりするんですけどね。発展する部分のメインが、原作準拠のエピソードばかりというあたりは、原作の熱心なファンではない人には多分イマイチだと思いますが。