という事で、今回はトーン貼りの指定などについてです。
当然、作者独りの力では原稿は上がりまへん。
特にアナログ原稿は非常に手間がかかります。
わたしがヒーコラいいながらトロトロペン入れしとる横で、腕っこきの助っ人さんがサクサクと仕上げて完成原稿を作ってくれる訳ですが、
今回の画像は、いってみれば設計図みたいな?感じのヤツでして、原稿のコピーに色ペンで作業内容を書き込んだものです。
スクリーントーンの番号、貼る範囲、場合によってはトーンの削り方、重ね方などに関しても指定が入ります。
このようにしていろんな人の手を煩わせて白い紙が完成原稿になるわけです。感謝しております。
しかし…個人的にはトーン作業、好っきゃねん!!
モタモタ描いてないで、仕上げもガッチリ自分も参加したいもんです!
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