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当ブログは、漫画家飛野俊之と、 惑星ぎゃらがの共同の記録でございます。 成人向けコンテンツを含むもので御座います。
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 ここ最近の日々は、「ゾンビ狩り」→「仕事」→「洋ドラDVD」→「仕事」…な繰り返し。
 洋ドラDVDに関してはまあ作業中にも流していたりはします。
 ゾンビ狩りは、テンション上げにはかなりピッタリんこ。
 
 ちなみにゾンビ狩りは、『デッドライジング』でもなく、『デッドアイランド』でもなく、『LEFT4DEAD2』。
 しかし、まあ、オンラインプレイ。
 
 経験上、アメリカ人の8割方が、「協力プレイ」という言葉の意味を理解していないよーなのばっかですよ。  なんなんだろうな、彼ら。
 自分は勝手に独走してチームの仲間を助けないのに、自分がやられると「おまえら早く助けに来いファック!」 とか言い出す。若しくはさっさとゲームを抜けちゃう。
 アホか。こちとらお前が独走していたからそこまでいけないし、てかそれ以前にお前が協力しないで先に進んでっから今ハンターに切り刻まれて身動き取れないっちゅーの。
 あと何か腹立てるとすぐチームメイト撃ち殺しにかかるしなぁ。
 一般的な戦争系FPSと違って、『L4D』はチームの人数が4人で固定だから、1人でもこういう身勝手なプレイヤーが居たり、独走して勝手に死ぬ奴が居るともの凄く戦力ダウンしちゃう。
 そこがまたゲームバランスとして絶妙ではあるんだけど、だからこそチームワークがもの凄く重要なんだよね。
 1人はみんなのため、みんなは1人のため、的な!
 このあたり、日本人には陰湿な追放バカ(とにかくやたら追放投票したがる。その暇に、仲間を助けろって) はいるけれど、こういう攻撃的だったり独走したりってのは少ないのが国民性っぽい。
 いや、追放バカ自体はどの国にも満遍なく居るんですけどもね。


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 えー、近状的な何かですが、まあ僕に関してはそんなご大層なことはありません。
 あと飛野テンテーに関しても、そんなご大層なことはありません。いや、多分。いつも通りヒイヒイ言ってるはずです。勿論性的な意味でね。
 …つまり、どちらにもご大層なことは一切無いッッッ!!
 という事なんですけどもね、ええ。
 まあ、その、地震以降色々非物理的な点ではそわそわしていたりざわざわしていたりはするんですが、それはそれとして僕に関しては、日々暖房を消して毛布にくるまりつつ、セコセコと『LEFT4DEAD』をプレイするよーな、普通の日々であります。
 
 『LEFT4DEAD』はですね。非常に、良いゲームですよ!
 何がかというと、これ、基本は、「ゾンビだらけになった世界で戦いつつ目的到達点までゴールするサバイバルFPSゲーム」なんですが、ね。
 一般的な所謂戦争系のゲームとかと違って、ものっっっっすごく、「仲間同士の協力」が重要なのです。
 それも、きちんとシステム的にキーとなっている。
 ゲーム上、4人でチームを組んで移動する事になるんですが、例えば体力が0になると、一時的に戦闘不能になり倒れてしまいます。
 そうなると、「他のキャラに助け起こされないかぎり、ゲームに復帰できない」事になっている。
 また他にも、所謂ゾンビとは別の、特殊感染者とされるゾンビが居て、それらの一部の特殊攻撃に捕まると、一気に戦闘不能状態になる。
 例えば遠くからいきなり飛びかかられ、馬乗りになってマウントポジションでフルボッコ、になったりすると、やはり他の誰かに助けられない限り助からない。
 つまり、まず基本的に「一人だけでさっさと進んでクリアする」というのが、ほぼ不可能なシステムに設計されているのです。
「サバイバルとは、け落とし合いではなく助け合いなのだ」というのが、このゲームのコンセプトであり、また「ゲームとしての楽しませどころ」なわけなのでぃすね。
 というわけで、是非ともこどもにやらせたい素晴らしいコンセプトのゲーム!
 ですが、CEROZなのです!

 と。
 いうところで、それはそうと、その「暴力ゲーム規制」に熱心な、某M沢知事が、と知事選に出馬するとか言っていたら、不謹慎太郎さんが出てきたのでそれを取りやめて、もう一度不謹慎太郎さんの子分から入ります、みたいな、きな臭い話があるとかないとか。
 まあ僕はあいにくというかなんというか東京都民ではないので、実質一票も盛っていないのにもかかわらず、不謹慎太郎さんのなんかしょーもないアレで迷惑極まりないので困ったものです。
 現時点で(僕の知っている限りですが)、トンチキ青少年健全育成条例に反対しているのは、共産党から出る小池さん(別にラーメン大好きではないらしい方)と、つい最近漸く出馬表明をしたというそのまんま東国原もと宮崎県知事だけ、みたいですね。
 小池氏は、もとから表現規制には反対の立場。
 というかこのあたり、ある意味捻れというか、例えば中国共産党やソ連などの、所謂共産国家として成立してしまった独裁国家の共産主義と、日本における共産主義の歩んできた歴史の違いみたいなのが表れているようで、多分ちゃんと勉強すると面白いのかもしれないですが(ちゃんとは勉強しません!)、日本の共産党ってのは戦前からずっと、規制弾圧される側としての歴史を歩んでいるから、当然規制反対の立場になるんですよね。
 結局、規制や弾圧、そして独裁というのは、イデオロギーとは関係なく、独裁を目指す立場の権力者の陥る病理、みたいなもんなんでしょーか。
 東国原もと宮崎県知事に関しては、実際まあ、県知事時代の「広告塔としての役割」以外の、政策能力に関しては僕はよく知らないのですが、何せそもそもがたけし軍団で、陰の参謀と噂(捏造!)されている浅草キッドの水道橋博士の言によれば、北野武からも「青少年健全育成条例はなんとかしないといけねーな」と釘を刺されてはいるらしい、とか。

 ま。
 どっちにらよ僕は0票なんですが! 都民じゃないので!
 まあしかしどーなるんでしょうね。
 延期するべき、みたいな意見もあるらしいですし。
 しばらくは、色んな意味で落ち着かない日々でございます。
 

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2011GARAnenga75dpi.jpg あらためま○○コンバンビ、ビビる大木…ではなく、惑星ぎゃら子ちゃんどぅえ~~~す! ガション、ガション!

 と、軽い新年ギャグもスマツシュかつCoolに決まったところで、年賀絵です。
 もう5日だけどなッッッッ!!!
 だがワタシは一向に (IKKO)にサムワン!!
 去年の、「おしりととら」に引き続く、「新年早々ケツを向けるとはけしからん! (ストーンフィールド都知事)」 年賀です。
 何がけつからんじゃ! しりは豊穣のシムボル(俺のシムボルちゃん)じゃわい!

 今年こそは豊穣な一年でありますように、という願いを込めて、けっつから挨拶。 え、そんな意味だったんだ、今知った!!
 

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 「閣下、人民は閣下を嫌っています」
 「閣下、クリスマスの大軍が城へと押し寄せて来ます!」
 「閣下、城門が破られました」
 「閣下、城が燃えています」
 「閣下は負けたのです!」

 以上、中世城塞建設箱庭SLG『ストロングホールド』 よりの引用で御座います。
(以前、『トロピ子』という、ゲーム『トロピコ』をパロったタイトルの作品を書いたことがあったけど、『ストロングホール子』というのも描こうかと考えていたのであります)

 ところで僕珍、以前ちょろっと書いた、『るるる』のSSの元ネタを読みました!
 『悪魔くん-貸本版』 を!
 僕チュル思うに、佐藤はそもそも悪魔君に殺されかけて仕方なく配下になった振りをしていただけなので、アレは裏切りではないんでないでしょうか。
 僕が佐藤でもそうする。
 その後失敗したのは、悪魔の口車にうかうか乗ってしまったためだし、悪魔君がいなくなったために世の中がどんどん悪くなったと言うよりは、悪魔君が呼び出した悪魔のせいで世の中が悪くなっているとも言えるし。

 というわけで僕の中の悪魔君のポジションは、「オジマンディアスのなり損ない」クラスで御座います。


 それはそうと僕の中の渋谷の思い出、というか、ファースト渋谷は、コサキンのラジオのリスナー参加コーナーに行ったこと、で御座います。
 その頃の渋谷にはまだ、カラーギャングもT-ウィルスに侵されナカシマミカも居なかったので御座います。
 

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 「やいこらおめーもきちんと記事かけや」 と飛野テンテーに脅迫マーされたので、ここは僕も書かざるを得ない事やぶさかでもなしなわけですが、まあ当然相変わらず、書くよーな事は特に無いのですね!
 ここ数日は、まーネットでパロディSSを無闇に読みあさっていました。
 しかも、元ネタ知らないのに!
 
 そんな僕朕ぐが無闇に読みあさった中での、フェイバリッツ・パーティーカウントダウン5!

『ご立派な使い魔』
 るるるが真女神転生Ⅱのマーラ様(おペニス魔王)を召還したというSS。ご立派!
『ゼロの蛮人(バルバロイ)』
 るるるが『ヒストリエ』のトラスクを呼び出したというSS。アッララララーイ! は、マケドニアのときの声だけど、この際気にしない!
『使い魔くん千年王国』
 悪魔くんこと松下一郎が呼び出されたもの。元ネタるるるの様なハーレム展開など一切有り得ない、不審者、異常者として煙たがられる悪魔くんに、と同時に、『千年王国』の実現を目指して、平民や没落貴族等をどんどん信者にしていく展開がミリキ的。未完。
『ソーサリー・ゼロ』
 ゲームブック、ソーサリーシリーズの主人公、“君”が召還されるシリーズ。ゲームブックの文体、書式を意識した語りで、なおかつ七匹の大蛇など元ネタの魔物が出てきたりと、ゲームブックファンには、よだれズビッ! たまらん!! ってなSS。現在未完。
『ヘルミーナとルイズ』
 『ユーディーのアトリエ』 のヘルミーナが、二番目の使い魔として召還されてしまったという設定のSS。もの凄く短い完結作品ながら、僕の中の切なスイッチのツボをガン押しするシチュエーションにて、吾輩読む度号泣メーン!!
 ちなみに僕は、今挙げた一連のクロスものの中で、唯一元ネタのどちらも知らないという。

 ここまで読めばオワ・カーリーかもしれませんが、「元ネタを知らないパロディSS」 の、「知らない」というのが、るるるの方なのですね。
 るるる、に、他の何かを合わせる形式のパロディで、るるるの方を基本知らない!
 何故か、と言えば、勿論読んでないから、なんですが、ここまでパロディSSを読み込んでいて何故元ネタを読まないのか? と言いますと、むしろ逆に、「パロディSSを読み過ぎたせいで、なんか原作読むタイミングを逸した」という本末転倒ぶりがあります、ええ、ええ。
 僕の頭の中で、「様々なパロディSSを元にしたイメージ」が出来上がってしまっているので、多分今になって元ネタ読むと、「なんか違う」という気分になるのは間違いないのですね。
 勿論本当に違うのは、僕の脳内るるるの方なのですが(当たり前です!)

 ちなみに僕が一番最初に知ったるるるは、拡声器で呼びかけた後にイカレ練金にデッド殺されていて、次に知ったるるるはグリフィスにとんでもない事をされた挙げ句るるるっていたものです。どっちもひどい!

 ちなみにるるるSSを読みあさりすぎて、もともとおかしかった生活サイクルるるが、ますますおかしくなりました。
 ま、その前にブリビオン世界でオブリビってばかりいたのも一因ですが、ええ、ええ。

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