「やいこらおめーもきちんと記事かけや」 と飛野テンテーに脅迫マーされたので、ここは僕も書かざるを得ない事やぶさかでもなしなわけですが、まあ当然相変わらず、書くよーな事は特に無いのですね!
ここ数日は、まーネットでパロディSSを無闇に読みあさっていました。
しかも、元ネタ知らないのに!
そんな僕朕ぐが無闇に読みあさった中での、フェイバリッツ・パーティーカウントダウン5!
『ご立派な使い魔』
るるるが真女神転生Ⅱのマーラ様(おペニス魔王)を召還したというSS。ご立派!
『ゼロの蛮人(バルバロイ)』
るるるが『ヒストリエ』のトラスクを呼び出したというSS。アッララララーイ! は、マケドニアのときの声だけど、この際気にしない!
『使い魔くん千年王国』
悪魔くんこと松下一郎が呼び出されたもの。元ネタるるるの様なハーレム展開など一切有り得ない、不審者、異常者として煙たがられる悪魔くんに、と同時に、『千年王国』の実現を目指して、平民や没落貴族等をどんどん信者にしていく展開がミリキ的。未完。
『ソーサリー・ゼロ』
ゲームブック、ソーサリーシリーズの主人公、“君”が召還されるシリーズ。ゲームブックの文体、書式を意識した語りで、なおかつ七匹の大蛇など元ネタの魔物が出てきたりと、ゲームブックファンには、よだれズビッ! たまらん!! ってなSS。現在未完。
『ヘルミーナとルイズ』
『ユーディーのアトリエ』 のヘルミーナが、二番目の使い魔として召還されてしまったという設定のSS。もの凄く短い完結作品ながら、僕の中の切なスイッチのツボをガン押しするシチュエーションにて、吾輩読む度号泣メーン!!
ちなみに僕は、今挙げた一連のクロスものの中で、唯一元ネタのどちらも知らないという。
ここまで読めばオワ・カーリーかもしれませんが、「元ネタを知らないパロディSS」 の、「知らない」というのが、るるるの方なのですね。
るるる、に、他の何かを合わせる形式のパロディで、るるるの方を基本知らない!
何故か、と言えば、勿論読んでないから、なんですが、ここまでパロディSSを読み込んでいて何故元ネタを読まないのか? と言いますと、むしろ逆に、「パロディSSを読み過ぎたせいで、なんか原作読むタイミングを逸した」という本末転倒ぶりがあります、ええ、ええ。
僕の頭の中で、「様々なパロディSSを元にしたイメージ」が出来上がってしまっているので、多分今になって元ネタ読むと、「なんか違う」という気分になるのは間違いないのですね。
勿論本当に違うのは、僕の脳内るるるの方なのですが(当たり前です!)
ちなみに僕が一番最初に知ったるるるは、拡声器で呼びかけた後にイカレ練金にデッド殺されていて、次に知ったるるるはグリフィスにとんでもない事をされた挙げ句るるるっていたものです。どっちもひどい!
ちなみにるるるSSを読みあさりすぎて、もともとおかしかった生活サイクルるるが、ますますおかしくなりました。
ま、その前にブリビオン世界でオブリビってばかりいたのも一因ですが、ええ、ええ。
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