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当ブログは、漫画家飛野俊之と、 惑星ぎゃらがの共同の記録でございます。 成人向けコンテンツを含むもので御座います。
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 「閣下、人民は閣下を嫌っています」
 「閣下、クリスマスの大軍が城へと押し寄せて来ます!」
 「閣下、城門が破られました」
 「閣下、城が燃えています」
 「閣下は負けたのです!」

 以上、中世城塞建設箱庭SLG『ストロングホールド』 よりの引用で御座います。
(以前、『トロピ子』という、ゲーム『トロピコ』をパロったタイトルの作品を書いたことがあったけど、『ストロングホール子』というのも描こうかと考えていたのであります)

 ところで僕珍、以前ちょろっと書いた、『るるる』のSSの元ネタを読みました!
 『悪魔くん-貸本版』 を!
 僕チュル思うに、佐藤はそもそも悪魔君に殺されかけて仕方なく配下になった振りをしていただけなので、アレは裏切りではないんでないでしょうか。
 僕が佐藤でもそうする。
 その後失敗したのは、悪魔の口車にうかうか乗ってしまったためだし、悪魔君がいなくなったために世の中がどんどん悪くなったと言うよりは、悪魔君が呼び出した悪魔のせいで世の中が悪くなっているとも言えるし。

 というわけで僕の中の悪魔君のポジションは、「オジマンディアスのなり損ない」クラスで御座います。


 それはそうと僕の中の渋谷の思い出、というか、ファースト渋谷は、コサキンのラジオのリスナー参加コーナーに行ったこと、で御座います。
 その頃の渋谷にはまだ、カラーギャングもT-ウィルスに侵されナカシマミカも居なかったので御座います。
 

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HlTOMI 生贄夫人偽典」!
HITOMI -偽典 生贄夫人-【第1話】 
【↑画像をクリックでDLページへ】

電子マガジンサイベリアの最新号に第一話が収録(?)されてます。
(まあパソコン持ってないんで、自分では見られないんですけど。)

これはエロマンガ好きならご存じの名作、
鬼窪浩久先生の「生贄夫人」のリメイク作品です。
…正直、何度かおことわりしたんですよ、お話いただいたとき。
だってねえ!
あの画力のあとに自分ごときが恐れ多い…つーか恥晒すだけでしょ!
しかし、編集部のかたに
「自由にやっていい」的なことを言っていただき、
周りの知人からも「やるだけやってみたら」と励ましの言葉みたいなやつをもらいましたので、
…かいてみる事にしました、恥!
まあ何をどうやったところで
オリジナル作品の完成度には並ぶべくもないので、
初手から変化球で逃げ回るピッチングのような感じになっておりますが、
原典と合わせて読んで笑ってやってくださいませ。

…話変わりますが、映画「キックアス」、上映渋谷と川崎のみって…
せめて新宿でやってくんないかな~!
コミックは読みました。
なんちゅーか倫理観みたいなのがおかしなキャラが引っ掛かるのは引っ掛かるんですけど、
面白かったですよ。
絵のかっこよさは出色ですね!
…しかし渋谷か~
若者の街じゃねえか…
ぎゃらがさんどうする?

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ケータイコミックの新作が出てるじゃあーりませんか!
これは六月に出た海王社「女体肛開実験室」のケータイ版
「欲棒がアナに突き刺さる」!
……わざとらしっ!! と思うかも知れませんけど、
ほんとに電子書籍化とかの告知って、あったり無かったりで、
(おそらく出版契約書の内容による、と思われますが、ちゃんとよんでない…すいません。
あと、電話なんかで会話中に軽い感じで言われると忘れてしまいます…なんか本当すいません!)
うっかりすると年末の支払明細で初めて気が付く、なんてこともあるんですよね。

電子書籍の支払い調書と言えば、
数年前にいただいた某ロリ系出版社からの、
一年間の印税の合計、
額面400円ちょい、てのが忘れられませんな~。
まあ作風的には対極、といってもいい出版社さんですから、(あんま関係無い…か?)
売れないのもむべなるかな、とは思いますが、
なんかすごく迷惑かけたような申し訳ない気持ちになっちゃいますな!
…嫌な感じになって来たんで、もひとつ告知なんぞ。
11月17日、エンジェル出版さまから
「母犯・背徳家族肛姦」
が発売されました~!
描いてるときは分からないのですが、
改めて見るとこれまたなんか嫌~な漫画ですね~…。
普通に描いてるつもりでも、どーも辛気臭い話になっちゃうんですよ~…
後、絵が古いとか劇画調、オヤジくさい、等の評には慣れました。
でもな~劇画ってもっとこうなんちゅーか、
影丸譲也先生とか平田弘史先生みたいな
重厚、かつダイナミックな感じのものこそがそうであって、
自分のみたく単に線がちまちま入ってるだけのは劇画とはいわんのではないかと…
あ、そうかだから劇画「調」なのね。
あくまで「調」。
なるほど納得!!
……はぁ~あ~…
何か良い事無いかな~…
年末ジャンボ当たんないかな~!!
…まずは買うか~!!

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 「やいこらおめーもきちんと記事かけや」 と飛野テンテーに脅迫マーされたので、ここは僕も書かざるを得ない事やぶさかでもなしなわけですが、まあ当然相変わらず、書くよーな事は特に無いのですね!
 ここ数日は、まーネットでパロディSSを無闇に読みあさっていました。
 しかも、元ネタ知らないのに!
 
 そんな僕朕ぐが無闇に読みあさった中での、フェイバリッツ・パーティーカウントダウン5!

『ご立派な使い魔』
 るるるが真女神転生Ⅱのマーラ様(おペニス魔王)を召還したというSS。ご立派!
『ゼロの蛮人(バルバロイ)』
 るるるが『ヒストリエ』のトラスクを呼び出したというSS。アッララララーイ! は、マケドニアのときの声だけど、この際気にしない!
『使い魔くん千年王国』
 悪魔くんこと松下一郎が呼び出されたもの。元ネタるるるの様なハーレム展開など一切有り得ない、不審者、異常者として煙たがられる悪魔くんに、と同時に、『千年王国』の実現を目指して、平民や没落貴族等をどんどん信者にしていく展開がミリキ的。未完。
『ソーサリー・ゼロ』
 ゲームブック、ソーサリーシリーズの主人公、“君”が召還されるシリーズ。ゲームブックの文体、書式を意識した語りで、なおかつ七匹の大蛇など元ネタの魔物が出てきたりと、ゲームブックファンには、よだれズビッ! たまらん!! ってなSS。現在未完。
『ヘルミーナとルイズ』
 『ユーディーのアトリエ』 のヘルミーナが、二番目の使い魔として召還されてしまったという設定のSS。もの凄く短い完結作品ながら、僕の中の切なスイッチのツボをガン押しするシチュエーションにて、吾輩読む度号泣メーン!!
 ちなみに僕は、今挙げた一連のクロスものの中で、唯一元ネタのどちらも知らないという。

 ここまで読めばオワ・カーリーかもしれませんが、「元ネタを知らないパロディSS」 の、「知らない」というのが、るるるの方なのですね。
 るるる、に、他の何かを合わせる形式のパロディで、るるるの方を基本知らない!
 何故か、と言えば、勿論読んでないから、なんですが、ここまでパロディSSを読み込んでいて何故元ネタを読まないのか? と言いますと、むしろ逆に、「パロディSSを読み過ぎたせいで、なんか原作読むタイミングを逸した」という本末転倒ぶりがあります、ええ、ええ。
 僕の頭の中で、「様々なパロディSSを元にしたイメージ」が出来上がってしまっているので、多分今になって元ネタ読むと、「なんか違う」という気分になるのは間違いないのですね。
 勿論本当に違うのは、僕の脳内るるるの方なのですが(当たり前です!)

 ちなみに僕が一番最初に知ったるるるは、拡声器で呼びかけた後にイカレ練金にデッド殺されていて、次に知ったるるるはグリフィスにとんでもない事をされた挙げ句るるるっていたものです。どっちもひどい!

 ちなみにるるるSSを読みあさりすぎて、もともとおかしかった生活サイクルるるが、ますますおかしくなりました。
 ま、その前にブリビオン世界でオブリビってばかりいたのも一因ですが、ええ、ええ。

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大五枚、小五枚の計十枚。
着色したので結構時間かかりましたよ。
このところカラー原稿はぎゃらがさんとか他の方にお願いしてましたので、久々に色塗り出来て楽しいは楽しかったです。
詳細はエンジェル倶楽部様のホームページで告知されてるので良かったらみてもらえればと。
ところで、たまにはぎゃらがさんも更新しましょうよ~!

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